スコッチ

【シーバスリーガル・ミズナラ12年】【シーバスリーガル12年】とのレビュー!

シーバスリーガルミズナラ12年:サトイモの感想:女性のようなお酒!

好き度:7/10

コスパ:8/10 参考価格¥3500~5000円 

おススメする人
  • 2000円から3000円の価格帯で失敗したくない方
  • バランスのよいフルーティ、バニラが好きな方

  • おススメしない人

ミズナラ感をお望みの方(あまりミズナラ感は感じないので)

香り華やかで上品、フルーティバニラ、カラメル、奥に熟した葡萄の香り

味わい:とても飲みやすい、青りんごを感じます。甘く、余韻は短いが後味は若干のスパイシーさ

ロックにすると素晴らしい!なぜかフルーティ感とフローラルが一気に開き、スペイサイドのシングルモルトかと見間違うほど化けた!

  • 一口メモ

12年以上熟成のモルト原酒とグレーン原酒を日本の希少なミズナラ樽に後熟させたもの。日本限定販売で、2013年、日本のウィスキー好きのために造られたものです。

YouTubeのクロスロードラボさんでは、ブレンデッドウィスキーランキング堂々の1位でした。(1万円以下、ブレンデッドモルトウィスキー除く)

satoimotaro

飲みやすくて初心者も玄人も好きそうな味わいだね!

ミズナラとは?

(ウィスキーライジング ステファン・ヴァン・エイケン著より)

木の内部に多くの水分を含む、“水楢”(ミズナラ)

樽材の放射状の気孔をふさいでいるチロースが少ないため、他の木に比べ、水がしみだしやすい。

ミズナラの樽は液漏れする傾向がある。

それで、樽にするにはやや厚めに切る必要がある。

また、ヨーロピアン・オークやアメリカン・オークに比べ、節が多く、まっすぐに育たないため製作を困難なものにする。

そのミズナラの木を樽熟成に使うようになったのはなぜか?

太平洋戦争の最終時期、日本では輸入が途絶えていた

戦時中、かなりのウィスキー需要があるにもかかわらず、ウィスキーを入れて熟成させる樽も入ってこなかったので、国内で代替品探しにせまられ、否応なくジャパニーズ・オーク、ミズナラに目が向けられたのである。

しっかりとした樽材として使うためには200年の歳月を経たものでなければいけない

サントリーの前チーフ・ブレンダー興水精一氏によると、ミズナラの熟成のピークは20年くらいだという。

ミズナラ樽熟成のウィスキーに関するアロマは、一般的にビャクダン線香ココナッツ

シーバスリーガル12年:サトイモの感想:手軽にエレガントを味わえる!

好き度:8/10

コスパ:10/10 参考価格¥2500円 

おススメする人
  • 2000円台で華やかさをお求めの方
  • 1000円前後格安ブレンデッドの次を買おうとしている方

香り甘いバニラとキャラメルハチミツフレッシュというより熟したフルーティ

味わい甘くフルーティ丸いというかブレンドの凄みを感じるフローラルさも感じ華やかな味わい

  • 一口メモ

吉田茂元首相が、イギリス留学時代から亡くなるまで愛飲していた。

同じくYouTubeのクロスロードラボさんでは、ブレンデッドウィスキーランキングで7位でした。(1万円以下、ブレンデッドモルトウィスキー除く)

satoimotaro

シーバス12年も安定の美味しさだよねぇ!

シーバスリーガルについて

世界150か国以上で愛されるシーバス・リーガル

ジョニー・ウォーカーバランタインと並ぶ世界売上3大ウィスキーの一つ。

1801年創業の高級食料品店からスタートした。

1843年にはヴィクトリア女王よりロイヤル・ワラント(王室御用達)の勅許を賜った。

1870年、自社ブランド「グレンディ」を出して評判となる。

1891年、グレンディを発展して作られたのがシーバス・リーガル

リーガルは、「王家の」「極上の」という意味がある。

1938年世界初の”12年熟成表記”を行い、以後は12年という酒齢高級スコッチの一つの代名詞となる。

1950年、スペイサイドのストラスアイラ蒸留所を買収

その後、グレンキース蒸留所を新設して、モルト原酒の含有率が高い”プレミアム・スコッチ”へと更なる発展を遂げる。

まとめ

とってもスムーズな口当たりとバランスの良いシーバス・リーガル12年

satoimotaro

サトイモは2000前後のウィスキーの中で一番好きです!

そして、ミズナラ12年

ミズナラ感を期待して飲むとダメです(泣)

むしろバーボン樽のバニラ感フルーティ感のほうが際立ちます。

ただ、総評としては本当に美味しいウィスキーで、このミズナラをきっかけにウィスキーにはまるという人をちらほら聞くほどです。

シーバスリーガル18年のミズナラはミズナラ感どうなってるんでしょうか?

気になるところです。。。

では今日も夜な夜な琥珀色、また!

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satoimotaro
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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。