なんて読むんだろ?フランスのジン!?
サトイモの感想:葡萄の甘口ジン!
好き度:8/10
コスパ:7/10 参考価格¥5000円前後
・ジンと白ワイン、どちらも好きな方
・いつもジンに巨峰の甘味を感じたい方
香り:すっきりとした柑橘、爽やかで甘い香り、ジュニパーベリーよりもフルーティさが強い
味わい:キリっとスパイシー、かつスウィート、ミント、何かフルーツの独特な香り→飲み続けると白ワイン、巨峰と判明
グレープを感じるジン!面白い!
世界で最も偉大なソーヴィニヨン・ブラン種の専門家の一人、フランソワ・リュルトンのワインを蒸留して造られた、珍しいジン。
ジュニパーの香りは柑橘類や野菜の含みを持ち、とても力強い香りを放つ。
初めの印象は豊かで、親しみやすい風味へ、さらに凝縮された香りと続きます。
またジュニパーの含みと完璧に調和したエニシダとスミレの香りが、非常に長い後味を持ちます。
まとめ
これまた不思議なジン。
ジンは基本、キリっとスパイシーな印象ですが、今回のは甘口のジンといったところ。
何の前情報もなく飲んで、ん??なんだこのフルーツは、すごく親しみのある、絶対飲んだことある、もしくは香ったことのあるこれは??
と謎だったのですが、白ワイン!と判明した後、ボトル見たらソーヴィニヨンってでかでかとフランス語で書いてある(笑)
(ソーヴィニヨンって書いてるのかな?ってみたらなんとなくわかる)
いやー英語だったらまだしも、フランス語とか読めんですよー…
ネットで探ると、ん??
ワインを蒸留して作られたジンですと??
ワインをスピリッツに??
ほぉ、赤ワインがブランデーなので、白ワインですよね?ですよね?
当たってる!?(厳密には葡萄の果汁のみを使用とのこと)
というかワインそのもの蒸留のジンってすごいすね!
ニュアンスを加えるとかじゃなく、そのもの…じゃすぐわかれよ、サトイモ…
とつっこみたくなる情報に驚愕…
面白いものが世の中にはたくさんありますね、経験経験…
ではでは今日も夜な夜な透明色、っまた!