ジャパニーズ

【イチローズモルト・クラシカル】の評価!

satoimotaro

ホワイトラベル好きなだけに気になってた黒ライプ!

サトイモの感想:ほぉほぉ、上品になってるねぇぇ

好き度:7/10

試してみる価値度:6/10 参考価格¥8000円前後(24/2) 

おススメする人
  • ホワイトラベルをもっとうまくしたものを飲んでみたい方
  • 高品質、上品なジャパニーズウィスキーをお探しの方

度数:48%

香り:リッチ、爽やかなトロピカルな甘い黄色いフルーツを思わせる、黄桃、シトラスも

味わい:スムース、だがボディはしっかり、麦感の旨味、フルーティ、黄金糖飴のようにねっとり甘いが、フィニッシュに少しのスパイシーさ

ハイボール、間違いない、ホワイトラベルをさらに華やかにしてフルーティさ、特にリンゴが広がる

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上品で旨味マシマシになった感!

ボトル紹介

秩父の環境で、さらに熟成を深めた世界の五大ウイスキーを使用するという「Malt & Grain World Blended」のコンセプトはそのままに、よりクラシカルな味わいを追求。
比率高めのモルト原酒や、優しく香るスモーキーさがその幾重にも重なる香りの層に、心地よい調和を生み出してくれます。

まとめ

美味しんですよ、これ。

でも、やはりはっきりとした個性がみられない場合、サトイモ点数は8以上になりにくいかなぁ。

また時間が経って飲んだら印象変わるのかなぁ。

たまにそういうことあるんですよね。

そしてホワイトラベルがあの高品質でクラシカルの半分の値段で買えることから、初心者中級者もこのボトルに手を出すのは勇気が求められるなぁ。

でも高品質なボトルなので、最近飲んだ嘉之助のシングルモルトのように、通年品というのは嬉しいかぎり。

ネットではまだまだあるようなので安定して高品質なジャパニーズを飲めるという安心感。

その他のリーフシリーズ気になるぅぅぅ。

ジャパニーズの旅も終わりが見えないよ…

ではでは今日も夜な夜な琥珀色、また!

ABOUT ME
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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。