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【ジョニーウォーカー・ブルーラベル】オールドボトルのレビュー!

satoimotaro

ジョニーウォーカーの最高峰!

サトイモの感想高級感はすごい…

好き度:6/10

試してみる価値度:6/10 現行参考価格¥19000前後(24/11)  

おススメする人
  • ジョニーウォーカーを極めたい方
  • 現行のブルーラベルに満足していなくてノスタルジーを感じたい方

香り:甘く繊細でドライなフルーティさ、フローラルでグラッシー、赤い果実と少し黄色の果実

味わいライトよりのミディアムボディ、スムース、ハチミツのように甘いが、口の中がきゅっと締まるような渋みとスパイシーさ

ロック ドライさが増しスウィートさが弱まる、渋みやスパイシーさも影をひそめ、飲みやすくもなるが印象も薄くなる 

ボトル情報

一万樽に一樽といわれる希少な原酒のみを用いた究極のブレンド。

この上なく芳醇で力強く、かすかにスモーキーな味わい、長く心地よく続く余韻が特徴です。

satoimotaro

ふぅむ、現行品が気になりますね…

現行のブルーラベル

まとめ

ちょっと、疑問の残る一本。

オールドボトルゆえの、味の変化なのか、はたまた数十年前に流通したものはこういう味わいだったのか?

今のものってフルーティ、スウィート、スモーキ―主体の味わいが際立つと思うのですが、オールドボトルのものって共通して、大体グラッシー、植物感が強いように感じるんですよね。

ひねてる(かびてる)という説もあるのですが、状態の良いオールドボトルも数多く飲んできたものとしては、全てがそうだ(かびてる)とは言えないと思うので、なんともいえない…

なので、疑問を解くには現行品を飲むに限りますね。

というか、なぜ現行品より先にオールドボトルが手元に来たのか。

順番間違えてますよね…

ではでは今日も夜な夜な琥珀色また!

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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。