satoimotaro
初の響、期待値が上がって困る!
サトイモの感想:こりゃ確かに美味いわぁ…
好き度:9/10
試してみる価値度:8/10 参考価格¥15000円前後(希望小売価格5500円)
度数:43%
おススメする人
- ブレンドの凄みを感じたい方
- 山崎、白州、知多が好きな方
- ジャパニーズならではのフルーティ、オリエンタルを感じたい方
香り:華やかさとドライで不思議な樽香、バニラ、赤い果実、どっしりスウィート
味わい:まずハチミツの甘さが来て、少し辛さもあるがフルーティさもしっかり、ウッディの渋み、苦みも若干あるが非常にスムーズで奥深い、ミズナラ感も味わえる
少し加水すると、バニラの甘味とオリエンタル感が強く感じられるように
ロックは香りにりんごがはっきりと顔を出し、フルーティ系が主張、味わいはサントリー製品に通じるシェリー系の甘やかさ、まろやかさが全面に
satoimotaro
美味いーーーー!
響の歴史 1989年に誕生。
当時は、山崎、白州、知多などの蒸留所で17年以上熟成した30種類以上の原酒をブレンド。おもにホワイトオーク。
響30年は2004年に日本のウィスキーで初、2006年からは3年連続のISCトロフィー受賞という快挙を成し遂げた。
by シングルモルトウィスキー大事典
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まとめ
飲み方によって変化する不思議…
山崎、白州、知多をそこかしこに感じるとても美味しい一本。
そこへ、ミズナラ香やシェリー感がうまく加味されている印象。
昔の響を知っている人は、質が劣って高くなったと聞くことがありますが、私は初めての響。
単純に美味しかった!
確かにどんどん高騰していくのは困るけど、なんかその理由がわかった気がしました。
うぅ沼るぅぅ…
ストレートでちびちび、今夜も夜な夜な琥珀色、また!