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【ohmine】の評価!

satoimotaro

試し飲みでまずやられた!!

サトイモの感想:フレッシュフルーティ~~

好き度:8/10

コスパ:10/10 参考価格¥1600円

おススメする人

フルーティスウィート系の日本酒飲みたい方

新進蔵が気になる方

【精米歩合】50%
【原料米】山田錦100%
【原材料】米(国産)・米麹(国産米)
【仕込水】弁天の湧水
【アルコール度数】14.5%
【容量】720ml
【使用酵母】非公表
【日本酒度】非公表
【酸度】非公表

香り:マスカット、熱帯系フルーツ、フレッシュで濃厚な甘みを感じさせる

味わいスウィート、おもったより酸味のないマスカットのフルーツ感、洋ナシも、冷で飲むと最強すっきり

淡泊な刺身、塩でいただくミート系でもペアリング最強

satoimotaro

これまた、うまーーい!

商品説明

フレッシュな状態でお届けするため、通年醸造する大嶺の定番酒。マスカットのような甘酸っぱさの中に、優しい山田錦の風味が感じられるジューシーな味わい​​が特徴です。

大嶺酒造についてーHPより

「当蔵について」
私達は農業と地域資源を軸に地域の未来へ繋がる産業に成ればと、2010年に50年以上休眠状態だった大嶺酒造を復活させました。当初は日本酒を取り巻く環境も決して良いとは言えず、「なぜあえて日本酒なんだ?」と疑問の声が多くあったのも事実です。主たる基幹産業の少ない地域にとって、将来に繋がる産業を創出することは地域の未来にとって非常に重要で、無謀とも思える「酒造復活」も小さな地域農業をダイナミックな経済活動へ変える力が十分にあると私達は信じていました。日本酒や農業には長い歴史と共に培われてきた高度なノウハウがあります。私達は文化や伝統を最大限に尊重し、現代の技術をもって先人達の成しえなかった日本酒を創造したい。現状や過去のレシピに満足せず日本酒の研究を日々の楽しみとし、醸造に情熱と好奇心を持って地域の気候とアイデンティティを表現するような日本酒を創り続け、この度の私達の行動がこれからの日本の伝統や文化と成れば幸いと考えています。

「当蔵の方針」
Try new things, Find new innovations.
古典レシピを尊敬しつつ、現代の技術をもって先人の成し得なかった日本酒を創造する。

「当蔵の純米酒」
アルコール発酵中に失われていく各種旨味成分を独自の研究により最大抽出し、旨味、甘味、酸味の究極バランスを追求した加水調整無しの純米原酒です。

まとめ

5月に山口に旅行に行き、足湯の試し飲みで一目ぼれし購入したこの1本。

スタンダードな1本となりますが、非常にスウィートでフルーツも感じられ、その他のボトルがきになる、きになる。

近年、ウィスキーのクラフト蒸留所だけでなく、日本古来からの酒蔵の復活、再開にも熱が入ってる様子!

しかも、海外からの需要もあるので、ヒートアップしている模様。

単純にいい流れです…

需要があり、職人が本気になり、良いものが製造されていく…

どんだけ上から目線なんだという感もありますが、サトイモは嬉しいのです。

こういういい酒に巡りあえることが…

これからも旅が続きそうです…

ではでは今日も夜な夜な、また!

ABOUT ME
satoimotaro
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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。