タイのシングルモルトだって!!
サトイモの感想:フルーティで香り強っ!
好き度:7.5/10
試してみる価値度:5/10 参考価格¥9000円前後(25/12)
- 新進気鋭、アジア発のシングルモルトを飲んでみたい方
- 大た方
香り:リッチ、花の蜜、シトラスハチミツ、フローラル南国フルーティ
味わい:しっとりすっきり、スウィート、ウッディで少しの苦みもあり良いバランス、酒質しっかりで香りとは比例せず濃い焼酎のようなニュアンスも、穀物感も
ハイボール ??悪くはないが、南国フルーティはそのままに、他は広がる感がなく、少しのえぐみと渋みが強まり、んん??という感じ
ストレート美味いが、ハイボールで崩れるのはなぜ??
プラカーンのモルト原酒づくりには、ハイランドやスペイサイドの伝統的なスタイルが踏襲されている。銅製ポットスチルをはじめとする設備は、すべてスコットランドのフォーサイス社製。発酵には65〜72時間をかけて香味要素を引き出す。アルコール度数は43%で、着色料は一切使用しない。
このような基本方針は、ワールドクラスのシングルモルトだけを製造しようという明確な意思表示だ。
現在、シングルモルトのセレクトカスク、ピーテッドカスク、ダブルカスクが発売されている¥。
ワールド・ウイスキー・アワード2025では、3種類すべてが初出品でそれぞれ「ゴールド」(セレクトカスク)、「シルバー」(ダブルカスク)、「ブロンズ」(ピーテッドモルト)を受賞した。
まとめ
リカーマウンテンのウィスキー資格保有者14名のブラインドで点数をつけたものがリカマンの特集雑誌で出たらしい。
シングルモルト部門、デイリー部門、至高の一本部門を選出。
そこで、なんとこのプラカーン・セレクトカスクが至高の一本部門1位を獲得したらしい。
3位、ワイルドターキー8年
2位、アマハガン№3ミズナラカスク
と、ふぅぅぅむという順位の中、1位に選ばれたらしい。
なぜ、らしい、ばかりなのかというと、たまたま出てきたYouTubeのイタルsバーチャンネルでやってたから。
美味しい、のだけど、これが9000円前後かぁ。
で、3位、2位のボトル、サトイモも大好きな2本だけど、至高の1本で、この3本??
という感覚になるのは私だけ??
まぁ14名の総合でそうなったという感じでしょうかね。
サトイモの至高の1本といえば(値段気にせず)
3位、クライゲラキ13年
2位、響(全種類、ずるいかなぁ…)
1位、グレンドロナック18年、21年
ですね。
結構、迷いなく一瞬で順位でました…
まぁ、これも時経つうちに変わったりするんでしょうけどねぇ。
ではでは今日も夜な夜な琥珀色また!

