旧ボトルの味わいは?
サトイモの感想:甘くなめらか!
好き度:7/10
コスパ:9/10 参考価格¥2500円前後
- サントリーオールド(だるま)が好きな方
- シェリー系の甘いお酒が好きな方
- 昭和ノスタルジーを感じたい方
香り:シェリー感、カラメル、バニラの甘さ
味わい:スムーズ、フルーティで甘く、女性向けなバランスのとれた味わい
ロックが合う、ハイボールは向かない…
ハイクオリティ!
スペシャルリザーブの歴史
1970年、大阪・千里で開催される日本万国博覧会パビリオンを出展することが決まっていたことから、「海外から来たお客さんが見ても、見劣りのしないウイスキーを」という佐治敬三の号令のもと新しい製品の開発に乗り出し、日本万国博覧会開催の前年の1969年にサントリーリザーブは誕生する。
「国産品と呼ばずに、国際品と呼んでください」というコピーからもわかるように、1971年の舶来ウイスキーの自由化の到来によりできあがった舶来vs国産という構図に世界基準品質という概念を取り入れることで、同社のウイスキーのブランドイメージを確立させようという狙いもあり、それが見事に当たった結果となった。
by wikpedia
まとめ
正直、ここらへん価格帯のサントリー商品、間違いないんですよね。
オールド、リザーブ、ローヤル、値段とともにクオリティがあがって美味しい!
今回のリザーブ、キーモルトに白州を用いてるとのこと。
旧ボトルはどうなんでしょう、山崎のシェリーも感じんですよね。
むしろ、白州の爽やかさはシェリーとバニラ感により消えているように感じる。
しかし、グレーンウィスキーが知多を使っているとしたら、もうこの商品コスパ良すぎでしょう!!
知多の価格設定どうなってるの?オールド、リザーブのコスパも…という状況に誰もつっこまないのは公然の事実なんでしょうか??
ま、美味しいのでこのまま低価格でオールド、リザーブと販売し続けてくれるのを願います…
山崎、白州、響が異常に高い昨今、サトイモはこのブレンデッド3種で満足しています (*´Д`)
では今日も夜な夜な琥珀色、また!