スコッチ

【ボウモア12年】のレビュー!

サトイモの評価スモーキィ、フルーティ!

好き度:8/10

コスパ:9/10 参考価格4500円

おススメする人
  • がっつりスモーキーでフルーティ甘みも感じたい方
  • アイラのシングルモルトを手頃に飲みたい方

香りピートが前面に出て、海、海藻を思わせるヨード感、バニラの香り、奥底にベリー、レーズンの香り

味わいしっかりとピートを感じるが甘くフルーティさのバランスが素晴らしい、アイラの中では断トツ飲みやすい

satoimotaro

アイラの女王の異名は伊達じゃないね!

ボウモア蒸留所について

岩の上に建てられたボウモア蒸留所

参照:世界のウィスキー図鑑 デイブ・ブルーム:著

   ウィスキー完全バイブル 土屋守/監修

年間生産量:200万ℓ

主なブレンド先:ブラックボトル、キングスプライド、クランロイヤル

ボウモア、”大いなる岩盤”の意味を持つゲール語。

第一貯蔵庫は、名前の通り岩盤を削って建てられており、海抜0メートルに位置する。

悪天候の日には容赦なく波を被る貯蔵庫。

1779年の創業はアイラ島で最古。港町の住人デイビット・シンプソンがこの海辺の地に創業。

製麦は専門業者に注文することが一般的という現在でも、自家製麦芽にこだわり、使用量の約4割を自社のフロアモルティングで賄っている。

それをピートが溶け込んだラーガン川の水で糖化・発酵させ、細身のストレートヘッド型のポットスチルで蒸留する。

モルトマスター、イアン・マッカラムはこう語る。

われわれは伝統を順守してウィスキー作りに取り組んでいる

だから人々が我々に会いに来てくれるんだ。

海のすぐ近くと言う独特の気候の影響で、ここにはいつも塩辛い特徴がある。

私は科学者なので、実際に塩が含まれていない事は承知済みだが、それでもウィスキーにその特徴が感じられるんだ

あの湿った、屋根の低い貯蔵庫の魔法かもしれないね。

かつてボウモア蒸溜所にいたウイスキーキャットのスモーキーはイギリスで最も美しい猫に選ばれたこともある。

ボウモアの熟成庫の1つは、島の住民のためのプールに改造されている。蒸留過程で出る高温の廃液の熱を利用した、アイラ島唯一の温水プール。

まとめ

アイラの女王と称される気品と強さ、伝統に磨き抜かれた名酒。

飲みやすいとはいえ初心者にはおすすめしません、笑。

筆者は以前、アイラの王者ラフロイグにぼこぼこやられた後、数か月後女王ボウモアを飲んで癒されたのでした、笑。

アイラ島には、現在9つの蒸留所が稼働しています。

まだ、9つ全てを制覇しきれていないので、アイラの旅もまだまだ続きそうです。

どんな出会いが待っているのでしょう、楽しみです!

では今日も夜な夜な琥珀色、また

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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。