スコッチ

【グレングラント・アルボラリス】のレビュー!

satoimotaro

2022年いろんなお店に突如あらわれたグレングラントのヒット商品だね!

サトイモの感想:フルーティコスパおばけ!

好き度:10/10

コスパ:10/10 参考価格¥2300~2800円

おススメする人
  • コスパ最強のシングルモルトを探している方
  • ライトで個性的なスィートフルーティを味わいたい方

香りハチミツ、フレッシュなフルーティさ、りんご、ミント、バニラ感

味わいフレッシュなフルーティ感を存分に味わえる、キャラメル、レーズン、水あめ、フローラル感も、スムーズでライトだが、しっかりとした味わい

ストレートですいすい飲んでしまう…

satoimotaro

久しぶりにでたコスパおばけ!無茶美味い!

グレングラント蒸留所について

参照:世界のウィスキー図鑑 デイブ・ブルーム:著

主なブレンド先:シーバスリーガル、オールドスマグラー

年間生産量:620万ℓ

ジョンとジェームズのグラント兄弟がロセス初となる蒸留所を建てたのは1840年

アベラワー蒸留所で蒸留技術を学んでからのことだった。

ジョンはいわゆるジェントルマン蒸溜家

いっぽうジェームズは技術者であり政治家でもあった。

蒸留所を建設した翌年、ジェームズはロシーマス港とエルギン、さらにロセスを経由してクライゲラキまで結ぶ鉄道を敷設するよう、エルギン&ロシーマス海運会社に働きかけた。

やがて鉄道は開通したが、これはひとえにグラント兄弟が、当時の金額で4500ポンドもの資金を投じて建設してくれた賜物である。

普通、蒸留所は機能的なものだ。

その立地が壮観であろうと建物の外観が美しかろうが本質的には工業用地である。

しかしグレングラントは例外である。

この蒸留所について語るとなると、1978年まで経営を続けた並外れた一族の物語だけでなく、ジェントルマン蒸留家時代の到来についても多くを語ることになる。

ジョン・グラントほどに放縦なふるまいをした蒸溜家はいないが、さらに輪をかけて放埓だったのは1872年に事業を受け継いだ甥のジェームズ(別名ザ・メジャー)だ。

ザ・メジャーは、まさにビクトリア朝時代の空気の体現者で、大の狩り好きかつプレイボーイ、そして工学と革新的な考えに興味を示した。

彼はハイランドで初めて自家用車を所有し、電灯を使った。(電源は蒸留所の水力発電機から得た)

ロセスではブドウも桃も育ちにくい土地だったが、スペイ川沿いにメジャーが建てた堂々たる娯楽施設では、そうした果物が全て栽培されていた。

グレングラントは今も、行動力あふれるザ・メジャーの心意気がありありとうかがえる。

当初は2基だったスチルが4基に増え、そのうちの1組は大型のウォッシュスチルと小型のスピリットスチルからなる”小さなジョージィ”と呼ばれるペアだ。

現在はスチームで加熱する8基の大型スチルがあり、ウォッシュスチルは、太いネックの根本部分が旧ドイツ軍のヘルメットのように膨らんでいる。

ラインアームは全て下向きに伸び、精留タンクへとつながっている。

精留タンクはザ・メジャーの時代からある」と語るのは、マスターディスティラーを務めるデニス・マルコム。

きっとメジャーはライトなスピリッツを作りたかったんだ

現在のニューメイクは非常にすっきりとして青い草やリンゴ、バブルガムのような特徴がある。

ザ・メジャーが始めた工程に微調整が加えられ、こうした特徴にたどりついたのだろう。

ヘビーなスタイルを生んだという小さなジョージィのペアは1975年に運転を停止し、ピートの名残は1972年にすでに消え、シェリー樽は、主にバーボン樽にとって代わられた。

イタリアの市場でグレングラントが愛された要因は、そのライトな味わいだった

同国で大きなシェアを占めたグレングラントは、2006年、イタリアのカンパリ・グループに1億7千万ポンドで買収されるにいたった

再生されたザ・メジャーのつくった庭園では、小鳥の声があふれて生垣の香りが漂い、崖の洞窟にあるザ・メジャーゆかりの貯蔵庫からの生まれた酒をすすることができる。

日の光に目をやれば金色のもやが庭園をつつみ、そこには丘を登る小道があり、温室には桃の実が実り、車庫には愛車ロールスロイスが置かれている。

まとめ

発売当初から、コスパ最強と口々に賞賛されたアルボラリス

お味のほうは、、、むちゃくちゃ美味いやないかい!

ジョニーウォーカー・グリーンラベルに続く、好き度、コスパ満点の逸品!

グレンフィディック、グレンリベットに次ぐ新定番の予感がします!

口コミで騒がれる理由がよくわかりました。

これは、いつもそばに置いておくやつです!

では今日も夜な夜な琥珀色、また!

ABOUT ME
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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。