satoimotaro
ビールを活かしたジン!気になる!
サトイモの感想:なぜかジンジャーエールのよう!
好き度:7/10
試してみる価値度:7/10
おススメする人
・スッキリジンジャー、柑橘系のジンを飲みたい方
・コロナ禍でもったいないクラフトビールを救った木内酒造が気になる方
度数:40%
香り:すっきり柑橘レモンライム、ジンジャーエール
味わい:柑橘、ジュニパーは控えめな印象、後味余韻にほのかにホップの爽やかさ、苦みも
ジントニックが素晴らしい、柑橘さらに広がりどこまでも爽やか
satoimotaro
ビールを蒸留してこれに?不思議な感覚です…
ボトル情報
「Save Beer Spirits」プロジェクト 2020年、コロナ禍の影響で多くの余剰在庫となってしまったビールを救うため、木内酒造にて始まったフードロスプロジェクト。生樽ビールを蒸留しオリジナル・クラフトジンへと生まれ変わらせ、全国のブルワリーやインポーター、そして木内酒造様の想いが込められた1本が誕生しました
ボタニカルには、ジュニパーベリー、山椒、夏みかん、レモン、ホップを用いる
通例のジンはこちら↓
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まとめ
ビールからこれに?とビールの風味を想像して飲んだらほぼ、柑橘系のジンそのものでした。
やはり蒸留するとスピリッツ自体はクリアになり、ビール感は失われてしまうのでしょうかね。
確かにウィスキーの蒸留過程を考えてもそうですよね、蒸留後の過程が味を決めていきますからね。
ジンも漬けるボタニカルで味を決める、ということなんですね!
面白い経験でした!
ではでは今日は夜な夜な透明色、また!