スコッチ

【ティーチャーズ】の評価!

satoimotaro

お店にどこでもあるこの子、サトイモは常飲してます…

サトイモの感想:ハイボールうんまぁ!

好き度:8/10

コスパ:10/10 参考価格¥1000円前後

おススメする人

スモーキー入口

高コスパハイボールの原液をお求めの方

香り薬品(いい意味で)、スモーキ―、麦感、わずかに赤い果実香、バニラ、カラメル

味わい柔らかい穀物の甘さとスモーキーが同時に感じられる、スムーズ

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ハイボールの申し子!

旧ラベルと飲み比べ

旧ラベル、香りと味わいのスモーキーさが段違いに強い…めちゃ美味い!

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キーモルトは内陸スモーキーのアードモアだね!

ティーチャーズの歴史

1834年に、「ウィリアム・ティーチャー」と名付けたワンショットバーをオープン。

ラベルマークWTは創業当時から看板に掲げる。

引用元 https://www.suntory.co.jp/whisky/teachers/history/

1860年、この年制定された「蒸留酒法」によりブレンデッドウイスキーの製造が正式に可

能になった。ウィリアムも開発製造の許可をもらう。

1884年、ハイランドクリームが商標登録される。

1899年、ウィリアムの息子アダムにより、安定的にティーチャーズを世に送り出すため、ハイランド地方の質の良いモルトウィスキーが必要と考え、アードモア蒸留所を設立

引用元 https://www.suntory.co.jp/whisky/teachers/history/

長い英国の不況と、増税、アメリカの禁酒法などの時代を乗り越え、今もアードモアをキーモルトに質の高いブレンデッドウイスキーを供給し続ける。

まとめ

常飲のティーチャーズ。

改めてテイスティングノートとろうとして向き合うと、やはりこれはコスパ異常にいいボトルと再確認!

しかも旧ラベルをたまたまネットで買えて、比べると面白い!

旧ラベル、めちゃスモーキー!

アイラミストやジョニ黒ダブルとまではいかないまでも、がっつりスモーキー。

やはりボトルは同じブランドでも徐々に変化しているという知見を与えてくれました。

ではでは今日も夜な夜な琥珀色、また!

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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。