いまさらですが、みんな大好き角ハイボールのお味は?
サトイモの一言:旨味濃厚な高コスパジャパニーズ!
好き度:8/10
コスパ:10/10 参考価格¥1400円前後
- ウィスキー初心者、中級者、玄人誰でも・・・
- ハイボール大好きな方
- 濃厚でバニラ感などの甘みも楽しみたい方
香り:バーボン感、クリーミーなバニラ、溶剤、カラメル
味わい:不思議と濃厚なのにスムーズでありスパイシーでもある、甘くフルーティさも
ハイボール最強、ロック、ストレートではすこしくどいような濃厚さが、形が崩れずすっきりとした味わいに変化し、角ハイのためのウィスキーといった感
ハイボール最強!!
サントリー角の歴史
寿屋(サントリー)は1929年(昭和4年)にモルトウイスキーをベースとした初の本格的日本製ウイスキーとして、「白札」(その後のサントリーホワイト)を発売した。
しかしピート臭さが全く受け入れらず市場ではおおこけ。
その後1932年(昭和7年)には「サントリー十年ウヰスキー 角瓶」を発売。
当時めざしたのは、ウイスキーとしての十分な品質を達成しながら、日本人にも受け入れやすい味とし、なおかつ収益を上げられる商品の開発だった。1935年(昭和10年)には「サントリー特角」を発売し、徐々に手応えをつかんでゆく。
その特徴ある角型の瓶の形から、愛飲者の間でいつしか「角瓶」・「角」の愛称が定着し1950年代には、正式に「サントリー角瓶」と改称された。ただし1990年代まで、ボトルに「角瓶」の名称は付いておらず、単に「サントリーウイスキー」を称していただけであった。
2008年からは「角瓶」をソーダで割って飲むハイボールの普及・宣伝活動を開始・注力しており、この結果、全国的な「角ハイボール」ブームが起こり、2008年・2009年と2年連続で同社のウイスキー出荷量が前年を上回るという成果をあげている。
by wikpedia
まとめ
最近(2023年6、7月)値上がりして話題になった角。
実勢価格としては¥1500→¥1700といった感じでしょうか。
ちと痛い値上げですけど、仕方ないですね。
この味わいだと納得せざるを得ません…
ドンキなんかでは海外に人気なのか一人一本までのポップも見かける状態。
気づいてしまったようですね。
サントリー商品のブレンデッドウィスキーのコスパのよさに…
スコッチにはない美味さがあるんですよね。
ハイボールはほんと最強!
2000年代後半にブームをおこしただけはある!
また買いに行く!
ではでは今日も夜な夜な琥珀色、また!