satoimotaro
焼酎の樽熟成って??
サトイモの感想:普通に高品質なウィスキー!
好き度:7/10
試してみる価値度:8/10 参考価格¥3500円前後(24/9)
おススメする人
・焼酎とウィスキー(バーボン系)どちらも好きな方
・面白い焼酎、面白いウィスキー(バーボン系)飲んでみたい方
ジャンル:リキュール
度数:40%
香り:バニラ、溶剤、エステリー、香木、ウッディ、赤い果実
味わい:バーボにょりの溶剤感、エステリーがまず感じられ、奥にフルーティさも、焼酎らしさよりもウィスキーバーボン感が強く意外
satoimotaro
バーボンっぽいなぁ
裏ラベル情報
約100年前にアメリカの地で麹を使用してウィスキーを製造しようとした偉人「高峰譲吉博士に着想を得たお酒です。
大麦を原料に麹を用いて焼酎を製造(単式蒸留機にて2度蒸留)し、アメリカンホワイトオーク樽で最低でも8年熟成させています。
日本が世界に誇る偉人の夢を現代の技術の粋を尽くして蘇らせました。
リンク
なぜリキュール?
吸光度(色味)の制限のある「焼酎」。
制限のない「リキュール」というカテゴリーで、商品化。
樽から取り出した状態に限りなく近い品質の製品を出荷可能に。
まとめ
正直、期待半分不安半分だったこの商品…
なんでリキュール?ウィスキーっぽいのに?
と、疑心暗鬼になりながら飲むと、うまいうまい。
香りもしっかりたち、ちびちびもハイボールもいける、オールラウンダーでした。
他にもカスクフィニッシュものが出てるので興味深いです。
ではでは今日も夜な夜な琥珀色、また!