satoimotaro
クラフトビール「常陸野ネストビール」で有名な木内酒造。シングルグレーンかぁ、ドキドキするねぇ
サトイモの感想:香りは熱帯フルーツ、でも味わいはウッディ!
好き度:6/10
試してみる価値度:8/10 参考価格¥00円
おススメする人
- 最近の変わり種ウィスキーに興味がある方
- 今までのジャパニーズにない味をお求めの方
度数:43%
香り:黄色いフルーティ、パパイヤのような熱帯系、レモンの爽やか柑橘も、スウィートで少しウッディ
味わい:渋みのウッディさがまずダイレクトに感じられ、甘やかさが次に、余韻はハーブのすっきり系
ロックにすると、渋みが増し少しえぐみを感じる…
ハイボールだと渋みが目立たなくなり甘さフルーティさが増し一気にスムース、広がる!
satoimotaro
などを製造グレーンなのに独特!
額田蒸留所について
額田醸造所は、2006年に建てられた常陸野ネストビールの製造拠点。
最新鋭の醸造設備を持ち、現在では国内最大級のクラフトビール工場となっている。
その後、ウイスキーの製造免許も取得。小型の蒸溜器を導入し、2016年に製造を開始。
ここでは、樽の鏡面(丸い形の蓋)に桜の木を使った特殊な樽でもウイスキーを熟成させており、桜餅のような風味になるとのこと。
八郷蒸留所について
木内酒造が取り組む国産ウイスキーの新たな蒸溜拠点。
茨城県石岡市八郷地区の「八郷蒸留所」が2020年に完成。
筑波山をのぞむ豊かな自然に恵まれたこの土地で酒蔵として長年の酒造りで培ってきた技術と知識を受け継いだ「日の丸ウイスキー」が生み出されます。
まとめ
やられた!
グレーンといえば連続蒸留のあっさり系かと思いきや、個性的で複雑系!
初めての味わいに戸惑いつつも、いろんな飲み方で味わいが様々に変わり面白い!
日の丸ウィスキーなるシングルモルトを売りだしている木内酒造。
様々なコンペで受賞しまくってるので気になる蔵です…
いずれ飲む日が来るでしょう…楽しみにしています。
ではでは今日も夜な夜な琥珀色また!