スコッチ

【グレンバーギー15年】のレビュー!

サトイモの感想:フルーティ爆発!

好き度:8/10

コスパ:7/10 参考価格¥6500~7500円

おススメする人

バランタインのキーモルト、華やかフルーティの秘密に関心がある人

スペイサイドの上品なフルーティさをお求めの人

度数:43%

香り非常に香りが強いフルーティさ、遠くからも香りたつ熟したベリー、フレッシュなリンゴ、桃も感じる

味わいミスウィート、スムーズ、甘くフルーティ、梨の様にしっとりとした果実感を思わせる、フローラルな広がりもあり、香りのフルーティさとはまた違う、フルーティな味わい

satoimotaro

バランタイン17年のリッチフルーティの謎をひもとける

  • ボトルのラベルより

・バランタインのブレンドの中核を担うフルーティでスウィートな味わいのキーモルト赤リンゴの甘さや梨のようなフルーティな香り、長くなめらかな余韻が特長です。

グレンバーギー蒸留所について

参照:世界のウィスキー図鑑 デイブ・ブルーム/著 など

蒸溜所の歴史は1810年にまでさかのぼる。

現在の場所に建てらたのは1829年のことである。

それはフォーレスとエルギンの間のアルブスにあり、フィンドーン川の流域にある。

10数キロ離れたミルトンダフと同様、グレンバーギーも当時の所有者だったハイラム・ウォーカーによってローモンドスチルが導入された。

1955年、アラステア・カニンガムによって開発されたスチルは、太いネックの部分に調整可能な仕切り版がついている

ヘビーなウィスキーを作る効果がある、とずっと信じられていたが、それはあまりに短絡的だった。

カニンガムの目的は、一つのスチルから多様なスピリッツを生み出す事だ。

調節可能な仕切り版には、水で冷やしたり乾燥させたりできる機能があり、理論上は、蒸気の還流率を様々に変えて多種多様なフレーバーを生み出せるはずだった。

問題は仕切り版がこれといって役に立たなかった点である。

ウォッシュスチルとして使うと、仕切り版が固形物で覆われ、銅の働きを弱めるだでなく、焦げ付いたようなニューメイクができる恐れもある。

この結果、ローモンドスチルはひっそりと引退し、解体または新たなスチルの材料にされた。

現在残っているローモンドスチルはわずか2基で、スキャパ蒸留所にあるものは仕切り版が外され、普通のウォッシュスチルとして使われている。

いっぽう、ブルイックラディ蒸留所では”アグリー・ベティ”(ローモンドスチルは優雅な白鳥どころか銅製のドラム缶のような形状で、到底美しいとはいえない)と呼ばれるローモンドスチルを導入。

その後インヴァ―ヴン蒸留所で使われたが当蒸留所は2015年に取り壊された。

シーバス・ブラザーズ社蒸溜マネージャー、アラン・ウインチェスターはこう話す。

「われわれはいつもミルトンダフと、グレンバーギーの蒸溜所間でいろいろと交替させていた

「でもグレンバーギーのほうは甘くてグラッシーよりのスタイルだと思う」

伝統革新合わせ持ち発祥の地であり未来の可能性を秘めた地でもある。

まとめ

ミルトンダフに続き、グレンバーギーをいただきました。

久しぶりにフルーティさ全開のものを感じる上品なウィスキー、これ好きです!

上質なスペイサイドのウィスキー、という印象です。

バランタインのブレンド用だけでなく、こうしてキーモルトをシングルモルト化してくれたので、バランタインの良さが紐解ける気がしましたね。

でも、バランタイン17年17年熟成以上のものなので、これよりもさらに熟成を重ねたもの…。

グレンバーギー18年は、最低でもアマゾンで¥14000円台

バランタイン17年って、すごいコスパよいのかもですね…

残るは、グレンファークラスのみ、安くで売ってないかな。。

ボトル探しの旅も続きます。

では今日も夜な夜な琥珀色、また!

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コロナ禍で沼にはまる。蒸留所の歴史やボトルに込められた情熱に想いを馳せながら夜な夜な琥珀色を求めて旅を続けています。